5月31日(火)

先日発注しておいた瓦が届いたので早速差し替えに行ってきました。
差し替えはすんなりと終わりましたが、ここに至るまでが四苦八苦でしたので久しぶりにやっと終わったーという感じです。
差し替えた瓦が元の色なのですが二十年以上経っているので違いがはっきりしています。お施主さん曰く「見えないからこのままでいいよ」と言う事でしたので色はそのままです。

5月27日(金)

5月も下旬になり日差しも強くなってきました。
きょうの現場は焼津のとあるお宅です。
寄席棟の面戸を漆喰で補修し棟はタイルロックで仕上げていきます。二人の職人が二日間入りますが陽気もだいぶいいとあって施工の方もスムーズに進みそうです。

5月24日(火)

大井川町F邸の現場です。
こちらのお宅は建て替える予定は無く今の状態をまだまだ持たせたいと言う事で屋根の補修と補強をさせていただく事になりました。
平屋なんですが入母屋で棟の個所がいくつかあります。瓦屋根の場合 地震、台風等でダメージを受けやすいのはこの棟です。
棟は屋根にとって大変大事な部分ですので今回は棟周りは漆喰じゃなく弊社のタイルロックで仕上げます。

5月22日(日)

先日ホームセンターで以前家の近所に住んでいたTさんとばったりお会いし名刺を渡したところ、マンションの換気の状態が良くないとのメールを頂き早速行ってきました。
結論から言いますと気密性が非常に高い為換気を促しても吸いが弱いということでした。対処法としては空気を取りいれられる様窓を若干開けるとかの措置をとってもらうということになりました。
しかし流石マンションの上の階だけに見晴らしは抜群です。写真には写っていませんが、駿河湾も良く見えました。

5月18日(水)

知り合いの社長さんから「瓦が割れたから交換してくれ」という連絡を貰い現場に行ってきました。早速屋根に登り見てみると今まで目にしたことの無い(有るのかもしれないが記憶に無い)瓦で、お施主さんに聞いても判ったのは20年位経っていると言う事だけ。
とにかくこのままという訳にはいかないのでメーカーをあたってみます。

5月16日(月)

弊社の仕事の一つに瓦屋根の補修業務があるのですが補修の内容により瓦の交換が必要な現場があります。
ところがこの瓦、写真右の様に現在の物(左)とだいぶ前の物(右)とでは大きさに違いがあります。従って何時でもどんなお宅にでも対応出来るように在庫を確保しておかなければなりません。その為に古い瓦の仕入れをするのですが幸いに解体するお宅から瓦を分けてもらう事ができ小判瓦の確保ができました。

5月12日(木)

いよいよ完工できました。
昨日のせたコンパネを全て貼り終え既存のコンパネとの段差を削り、2階へ上がる階段に手摺を溶接して照明を上げ全ての工程を終了しました。工場が稼動している中での施工でしたが、職人はもちろんの事工場の方達も強力して頂いたおかげだと感謝しています。

5月11日(水)

M社倉庫2日目の様子です。
昨日鉄骨の梁を溶接したので今日はその上に木材を並べ明日コンパネを張るだけにするところまで施工します。
写真は下地が出来た様子と、ありがたいことにこちらの会社のリフトをお借りしてコンパネを2階へ上げさせて頂いてるところです。横着でしょうか?

5月10日(火)

あっという間にゴールデン・ウィークも終わり時既に中盤に差し掛かろうとしています。今月に入りサボっていたこちらのページも再開していきます。
というわけで今日から焼津M社の倉庫増床工事に入りました。M社様には平成15年にもう一棟ある倉庫の改装及び増床工事をさせて頂いてますので再度ご注文して頂いたということになります。
初日の今日は既存の鉄骨に梁を持たせる為に溶接をしている様子です。
最近設備された大型の冷蔵庫が近くにあるので火花が飛ばない様養生をし、溶接後はさび止めをして仕上げます。