3月31日(木)

焼津Y邸の塗装現場です。
最近の外壁はサイディングを貼るお宅が多く、材質も
スチール・アルミ・窯業系等色々あります。
施工の際は下地の木材に金具を打ちそこに填めこんで壁を作るのですが、その際の隙間の処理はコーキングで仕上げます。しかしこのコーキングも10年位で劣化するので塗装をする時に打ち直します。これを放っておくと壁からの浸水に繋がります。
写真はこのコーキングを打つ為に目地の養生をしているところです。

3月30日(水)

足場の設置が終わりいよいよ塗装工事に入った焼津Y邸の様子です。玄関部分はモルタル、それ以外はサイディングということもあり塗料も工程も違った形で仕上げていきます。
写真は判りにくくて恐縮ですがモルタル部分を塗ったところと木部の軒天を塗り始めたところです。

3月29日(火)

正面から見てお判り頂けるように今回の現場は小屋の改装です。
しばらくもしばらく、ほとんど使う事の無かった小屋の屋根、内装をリフォームするのですがどうなるかは見てのお楽しみとしましょう。
施工前の写真が無いのが残念ですが屋根をトタンで葺き替えた写真です。

3月28日(月)

知り合いの社長さんから「工場の雨漏りをなんとかしてくれ」と言われ現場に行ってきました。
工場はたいがいがスレートの屋根ですが、この屋根は防水の為に表面を塗装する事によって水の進入を防ぎます。また勾配も小さいので雨水のはけも悪く従ってメンテナンスを怠ると雨漏りがします。
見ると五ヶ所から雨漏りしていました。二年前に塗装したばかりというのですが塗面がひび割れそこから水が進入し染みてきたのだと考えられます。
とりあえずシリコンを打ち応急処置しました。何度か足を運ぶことになりそうです。

3月27日(日)

昨日、今日はホームセンターの日というわけで屋根相談会に行ってきました。
写真は何時も使っている展示架台なんですが、架台に載っている屋根瓦は展示用にカットしてあり実際の瓦一枚の大きさは御覧の通りです。
セキスイの瓦も何種類か有りまして展示で使っているのはセキスイかわらU(ユー)という商品です。大きさは一枚が通常の瓦8枚分程あります。従って施工が早くできます。又重さは坪あたり50kg、日本瓦は150〜170kgありますので非常に軽いのです。
瓦はそれぞれ一長一短有りますので予算もあるのですがお宅にあった提案を心掛けます。

3月26日(土)

先週ホーム・センターへお見えになった焼津の0邸に屋根診断に行ってきました。一目で判るのは屋根勾配の大きさ。
通常三寸とか三・五寸の勾配に対しこちらO邸は五寸という勾配。おまけに陶器瓦と言う事もあり足元が滑ります。慎重に診断をする訳ですが何時もより時間がかかります。やはり棟は状態がよくありません。妻熨斗もずれています。瓦をめくると雨が入っていると見えて屋根土も流れてしまっています。休み明けにも診断結果を提出させていただきます。

3月25日(金)

今日は焼津Y邸の塗装工事に入りました。
こちらのお宅は玄関周りがモルタル壁でそれ以外はサイディングということもあり、それぞれ別の塗料を使って仕上げていきます。先日も少し触れましたが塗料にも様々な種類がありそれによって単価も違います。当然質の違いも有るのですがお施主様の予算の都合や現場の状況などで塗料を決めていきます。
写真は足場を設置しているところです。

3月21日(月)

先日ツイン・メッセで行ったリフォームフェアのときに診断依頼を頂いた静岡のA邸へ行ってきました。
リフォームフェアでの話では現在の屋根は和瓦がのってるとの事でしたが、実際現場で確認するとモルタルの瓦でした。
太陽熱温水器がのっていた所が補修してあるので聞くと雨漏りが酷くついでに屋根裏も診てみました。築20年ですが屋根以外のリフォームも考えていらっしゃるようですので葺き替えの提案をさせて頂きます。

3月19日(土)

今回の週末屋根相談会は先週に引き続き入り口入って右側のところで行いました。どうも暫くはここが定位置になりそうで、うちとしても願ったり叶ったりの特等席です。キャラクターが入った無料診断の旗も新たに掲げてみましたがその甲斐あってか診断依頼をいただきました。
来週そのお宅へ伺う事になりましたのでまた報告させて頂きます。

3月17日(木)

今日は屋根の診断に焼津Y邸へお邪魔しました。
診断というと大袈裟な言い方かもしれませんが、簡単に言いますと現状をチェックしてさし上げると言う事です。(変わらない?)弊社ではここまでを無料で行っています。もっとも診断又は見積もりまでを殆どの業者は無料でやっている昨今ですが、それだけにお施主様も「見てもらうと断れないなー」とか「タダほど高い物はないよー」と言われます。しかし弊社は地域密着で取り組んでいますので無理強いはしませんしサービスの一環ととらえています。
写真は瓦のズレと漆喰の剥れです。

3月16日(水)

今日はN邸の完工写真です。
こちらのお宅では太陽熱温水器の撤去と、棟周りの補強をさせていただきました。写真では解かり難いかもしれませんが熨斗を一枚一枚丁寧に止めてあります。漆喰は白いから良くわかると思いますが、写真を撮りに行ったらお姑さんが対応してくれまして大変気に入っていただきました。「次に手を入れる時はもう息子夫婦に任せるかな」とおっしゃっていらっしゃいましたがまだまだお若いですからもう暫くお付き合いさせていただきます。

3月15日(火)

先日工事が終わった焼津Y邸の完工写真です。
弊社では施工前と施工後の写真を必ずお施主様に見ていただき、リフォーム工事の内容に相違ないかを確認します。そうすればより安心して頂けるし、お施主様の満足の
度合いも高まると思います。(その結果我々も喜ぶ顔が見たい為に頑張る気持ちにさせていただいています。)
一階、二階ともきちっと施工させていただきました。

3月12日(土)

今日、明日は週末恒例の屋根相談会です。先週はツイン・メッセの方へお手伝いに行きましたのでお休みさせていただきました。その分という訳ではないのですがやはり販促活動にも力が入ります。多くの方にアピールさせていただきます。

3月10日(木)

昨日でN邸の防水工事が終わったのですが今日は朝からあいにくの雨。
工事はきちっと完了しているので心配無いのですが、確認の為お邪魔させていただいた。雨漏りは案の定確認できませんが、今日ほどの雨ではまだまだ納得できないので今後も雨降りの日はしばし気をつけてお邪魔する事にしました。ひとまず安心かな。

3月9日(火)

早い物で今日防水工事の最終日です。風が若干気にはなりましたが天気には恵まれた為、滞りなく仕上げられそうです。こちらN邸は屋上に天窓が二箇所あり、この辺りの雨漏りが確認できている為念入りに仕上げます。
また立ち上がりや笠木との兼ね合いも確認しながら処理していきます。あと一歩です。

3月7日(月)

先月足場を組んだ後、延ばし延ばしになっていた焼津N邸の防水工事に入りました。延びた原因の一つは、この工事が三日続けて入らないと防水処理がきちっと出来ない為天気に気を配った事と、その間、腕の立つ職人の為他の現場の雨漏りを急遽直したりとでスケジュールが合わなくて今日に至ってしまいました。
何はともあれ写真の垂れ幕にもあるように「リフォームと良い暮らし」がキャッチフレーズになっていますので、お施主様にとって良い=満足する事と考えて常に取り組んで行きます。
写真もう一枚は塩ビシートです。工事はこれを張り合わせて敷き詰めます。

3月6日(日)

先月HP上でお知らせしました静岡ツイン・メッセでの「住宅リフォームフェア」に昨日、今日と行ってきました。本来土・日曜と言えばホームセンターの日なんですが、今回はセキスイ自ら宣伝すると言う事でそのお手伝いです。静岡でこういった催しは余り無いのですがそれでも二日間で一万人弱の来客が有ったと言う事は、今後の取り組み如何によってまだ余地が有りそうです。お陰様で屋根に関心がある方も沢山お見えになって数軒の診断依頼も頂きました。

3月4日(木)

今日のお宅は焼津N邸です。こちらN邸は七年程前に一度屋根のお世話をさせて頂き、今回は太陽熱温水器の撤去をすると同時に古くなった棟の漆喰を補修させて頂くことになりました。写真は和風作りの玄関風景と職人の工事をしている様子です。写真では解かりませんがN邸には見事な盆栽が沢山あります。

3月2日(水)

はやいものでもう3月です。つい最近年が明けたような気がしますが(私だけ?)
日一日と春の足音が聞こえるようなそんな今日このごろです。そういうわけで今日は先日の焼津Y邸の塗装工事に入りました。一口に塗装と言っても塗料の種類や塗り方、既存の下地の状態等により様々でそれらを踏まえ最良の提案をお施主様にしていく訳ですが、今回のY邸はカラーベストの下地にウレタンの塗装をします。写真は塗料の付きを良くする為に高圧で洗浄するのですがその為の準備風景です。